
最近面接や見学に来る美容師を見ていて感じることはなんでこんなに親の意見を気にするの?って思う。
親の意見なんて聞いてたら人生失敗しちゃうよ?って本当に思うし危機感を感じる!!
昔働いてたところの先輩に親の意見なんて気にするな!
って言われてたけど
『いい親は子供の心配するのではなく信頼するのです』
って意味がかなり深く理解できるようになってきた!!
梅田の場合は
中学生のときに学校の必要性がわからなくて時間の無駄だと判断して義務教育が終わったら絶対就職して働こう!と心に決めたがそれを邪魔する最大の天敵!!それはオカンでした!!
高校ぐらいは行ってください!と泣きながら言われたが完全無視してましたね。
親父が中卒で職人なのでなんとか許してもらい無事美容学校に行けることになりました!
あの時高校に行かず誰よりも早く美容師をやれてて本当によかったので親のアドバイスは間違えでした
カリスマ美容師全盛期だったので就職は東京でするつもりだったので東京の美容学校に行きます!と言ったときにも天敵オカンは出てきました!!!
(東京は遠くてなんかあったときに行けないからダメ)だと。。。。
また、邪魔してきやがった。。。。
結局オカンの妹が住んでる神戸だと一人暮らししてOKという謎の答えが返ってきて15才の時にやっと地獄の実家を出ることができました。
16才の時に就職活動の時に東京で美容室を探している時も遠いから東京で就職は許しまへん!!というここまできたら嫌がらせとしか思えない邪魔の仕方だ!!
でも、どんな環境でもやって行ける特殊能力をもつ梅田は関西で一旦就職をすることにした!!
その後美容しとしての情熱が20才くらいの時にピークになりロンドンに行ってやる!
って想いを伝えたところ天敵の答えは海外はダメとの事でした。
もう全部自分でやってやると決めた時に東京進出を相談せず勝手に決めて職場と部屋を勝手に決めました。
バイクを買う時も危ないから車にしろとか店出す時もリスクがすごいから店は出すなとか家買う時も地震がどうとか・・・・・・・・
言われた答えでよかったアドバイスなんて何一つなかった!
本当に正しい答えはそこにはありません。
なぜなら
30年前の常識や成功パターンが今通用するわけがないからです!!
親は心配なのはすごくわかるが先ずは子供が自分で決めたんだから選んだ道を信じてあげてしっかり失敗や成功をさせてあげたらいいのにね。
そのあとどうにもできなくなったらケツを拭いてあげるくらいデカイ存在でいて欲しかた
失敗は成功のもとなのにね。
ということで
ノマドのスタッフ教育は形にとらわれずやらせて考えさせて自分なりの答えを出してみよう。
新しい挑戦に失敗した時は
『よっ!!さすが!!ナイストライ』の精神ですよ
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